夏休みの宿題がぎりぎりまで残らないようにする進め方

雑記
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みなさんはいつも夏休みの宿題はぎりぎりまで残って大変な思いをしていませんか?

早めに終わらせてしまう人は感じたことはないかもしれませんが、休みの終わり3日前~前日になり必死に終わらせようとして大変な思いをしてる人は多いと思います。

「今年こそは早めに終わらせて最後につらい思いをしたくないから頑張るぞ!」って気持ちでスタートしても、いつもぎりぎりまで宿題が残っていて嫌になる。

毎年決まった行事のように家族総出で宿題のお手伝いってことも!

そんなみなさんへ夏休み宿題がぎりぎりまで残る原因と残さないための対処法をお教えいたします。

 

宿題がぎりぎりまで残る理由

①初めは意気込んでも途中でやる気をなくす
②ゆっくりやりすぎて終わらない
③そもそもやる気がなくて進まない

④自由研究、読書感想文、スケッチなどの時間がかかる宿題を後に回す

 

ぎりぎりまで残らないための対処法

①初めは意気込んでも途中でやる気をなくす人

集中力は人それぞれですが、初めに意気込んでやり始めても、途中で切れてしまっては元も子もありません。
1週目はここまで。2週目はここまでというように、区切って考えれば大した量ではありません。
夏休みを1週間毎に区切って計画的に進めてきましょう。

 

②ゆっくりやりすぎて終わらない人

毎日コツコツ進めても結果的にぎりぎりになってしまい、終わらない人はペースを上げるしかありません。
例えば毎日30分行ってた宿題の時間を60分、90分行うようにし、宿題に使う時間を少し増やしてあげましょう。

 

③そもそもやる気がなくて進まない人

これはやる気を出すしかありません。
ぎりぎりになって大変な思いをしたくなければ少しでもいいからコツコツやりましょう。

少しでも進めていれば宿題が残っていたとしても何もやっていないよりは断然楽になるはずです。

 

④自由研究、読書感想文、スケッチなどの時間がかかる宿題を後に回す人

自由研究、読書感想文、スケッチなどはそもそも直ぐに終わらせるのは難しい宿題です。

1日2日で終わらせようとはせず、時間のかかる宿題はなるべく早めにやるようにしましょう。

時間のかかる宿題が終わっていれば他の宿題は少しずつこなしていけばよいものばかりになり、肩の荷も軽くなるでしょう。

 

まとめ

宿題はぎりぎりになって大変な思いをしないように、計画的に進めていきましょう。

時間のかかる宿題から終わらせ、他の宿題は少しずつでもこなしていけば楽に終わらせることができます。

計画的に宿題を進め、有意義な夏休みを過ごしてください。

夏休みの宿題は計画的に進めていくしかないのです!

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