映画「プー あくまのくまさん」感想 詳細なネタバレなし レビュー(洋画・ホラー)

今回は映画「プーあくまのくまさん」を観た感想を、詳細なネタバレは避けて書いてみたいと思います。

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評価

星2

あらすじ

楽しい冒険に満ち溢れていたかつての日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残し旅立ってしまう。時が経ち、婚約者のメアリーとともに 100 エーカーの森に戻ってきたロビンだったが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だった…。

感想

ストーリーは、クリストファー・ロビンが森を去った後にプーとピグレットが凶暴化し、森に戻った彼を襲うというものです。

感想は、一言で言えば”プーさんの被り物をした人達が人を殺しているだけ”という感じでした。

あとビジュアルがプーさんはプーさんなんだけど、どう見てもピグレットがピグレットに見えなかった…（笑）

なんで牙生えてるの？

テンポが悪いので正直、途中で観るのを辞めようかと思うほど退屈でした。

暗くてよく観えないシーン、グロイシーンも何だか中途半端で面白味が無いんです。

見所や、続きが気になるとか特に無く、淡々とストーリーが続いて行きます。

プーさんのホラー映画という所は斬新だったけど、目新しさは特に無く、ありふれた内容だった印象でした。

楽しみにしていただけに残念でした。

ただ一つ気になった事が、プーさんがしきりにハチミツを顔に塗っていたんですよね。

なにか意味があるのか気になり、調べてみましたが検索に引っかからず…

謎のままです。

まとめ

最後に

なんと続編「プー2あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」が2024年8月9日(日本)公開されているようです。

公式サイトで写真を見たら随分とビジュアルが変わっていて、ピグレットはちゃんとピグレットに見えるようになっていて

新たにティガーとオールも加わっていたけど、オールは笑っちゃうよ～人じゃん(笑)

予算もグロさも前作とは比べ物にならないとの事で「テリファー2」のアプローチを採用したとか。

あ～・・・あのテリファー2か・・・

ちょっと嫌な予感がするけどレンタルが始まったら観るかも？