はじめに
今回は映画『テリファー 終わらない惨劇』を観た感想をレビューをしていきます。
前作とは雰囲気が大きく変わり、ファンタジー要素やダラダラとした展開が目立つ作品でした。
※この記事ではネタバレがあります。未視聴の方はご注意ください。
※こちらの記事は私が映画を観て感じた個人的な感想です。
好みや受け止め方は人それぞれですので、「こんな意見もあるんだな」くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。
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あらすじ
前作から1年後のハロウィン。絶命したかにみえた連続殺人鬼のアート・ザ・クラウンが残虐性と冷酷さを増して蘇り、ハロウィンでにぎわう街で再び惨劇を引き起こしていく。
感想
『テリファー2』は、前作にあったシュールさやテンポの良さが薄れ、全体的に冗長で退屈に感じる部分が多い作品でした。
確かに笑えるシーンやインパクトのある描写は散りばめられていますが、非現実的な展開が増えすぎて、ホラーというより奇妙なファンタジー寄りの印象を受けます。
例えば、アート・ザ・クラウンにズタズタにされてもなかなか死なないお姉さんや、その後の「ママ〜」と呼ぶ場面は恐怖というよりギャグに近い雰囲気でした。
ただ、動物や虫のグロテスクな描写があり不快に感じるシーンもありました。苦手な人にはかなりきつい部分だと思います。
極めつけはラストの「生首出産シーン」は意味不明すぎて、恐怖よりも戸惑いが残ります。
むしろ前作のド直球なスプラッターを期待していた人ほど拍子抜けするかもしれません。
一方で、女の子の夢や空想世界の描写は不気味さの中に独特の面白さがあり、ヴィクトリアや少女キャラクターの登場シーンはファンタジー的な雰囲気を漂わせていました。
こうした試み自体は新鮮ですが、全体の流れの中では浮いてしまい、まとまりに欠けている印象です。
また、主人公の姉と弟に対してはアートがどこか手加減しているように見え、前作の徹底した残虐性が薄れた印象です。
残虐さこそが売りだったシリーズにとって、これは大きな物足りなさに繋がっていると思います。
2時間という長尺の中で家族ドラマや日常シーンがダラダラと続くため、テンポの悪さが際立ちます。
テリファーが本格的に登場するまでが長く、中盤以降も余計なエピソードが多いため、途中で飽きてしまいました。
総じて、『テリファー2』は「驚きの場面」は確かに存在するものの、全体としては散漫で、ホラーとしてのキレや前作の勢いを期待していた人には物足りない仕上がりだと感じました。
奇抜なアイデアを楽しめる人には一見の価値はあるかもしれませんが、万人に強く勧められるタイプの続編ではありません。
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まとめ
👍 良かったところ
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女の子の夢や空想世界の描写が不気味かつ独特で、ホラーとファンタジーの境界を揺さぶる面白さがあった。
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ヴィクトリアや少女キャラクターの登場シーンに漂うファンタジー的な雰囲気が印象的。
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シュールで笑えるシーンが散りばめられており、ホラー一辺倒ではない独自の色合いがある。
🤔 気になったところ
- 前作にあったシュールさやテンポの良さが薄れ、全体的に冗長で退屈に感じられた。
- 一部のグロテスクな描写が強烈すぎてやりすぎ感があった(ズタズタにされるお姉さん、動物や虫のシーンなど)
- ラストの「生首出産シーン」が意味不明で、衝撃よりも戸惑いが残った。
- 主人公の姉と弟に対してテリファーが手加減しているように見え、前作の残虐さが弱まっていた。
- 家族ドラマや日常描写が長引き、さらにファンタジー要素が加わったことでテンポの悪さが際立った。
- テリファーの本格的な登場が遅く、観客を飽きさせる構成になっていた。
📌 最後に
今回の作品の個人的な評価は ★☆☆☆☆(5点満点中) です。
次回作が出たら、またレビューしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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