非常時の備えを!非常食を実際に購入・食べてみての感想

紹介
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みなさんは非常食について考えたことはありますか?

缶詰やカンパン、非常用クラッカーなど多種にわたりますが、実際に購入し食してみた非常食を、感想を交えながら紹介したいと思います。

尾西の携帯おにぎり(五目、わかめ、鮭の三種類)

尾西食品株式会社は1935年(昭和10年)設立の会社で長期保存食の製造販売を行っています。

亀田製菓株式会社のグループ会社でアルファ米を1944年(昭和19年)に開発しています。

作り方

作り方はフクロに記載してあり3工程で簡単です。

1、切り口を開封

2、お湯、または水を注ぐ

3、チャックを閉めてよく振り交ぜ時間まで待つ

(よく混ぜないと具と味が偏ります)

熱量(kcal)は普通のおにぎりと変わらず、番号に従って切り口を開けばおにぎりが食べられます。

食べてみての感想

・3種類ともおいしくいただけます。

・熱湯だと硬くなることがある。

・水だとすぐには食べられない(60分くらいかかる)

井村屋のえいようかん

井村屋株式会社は2010年(平成22年)設立の会社で菓子、冷菓、冷凍菓子、食品の製造・販売及びそれに付帯する事業とレストラン事業を行っています。

創業は1896年(明治29年)にさかのぼり、特に小豆にこだわりをもった会社です。

食べ方

食べ方は簡単です。

少しひねって切り込みがついたら横にひいてくるっと向いて開け食べます。

箱の裏には災害用伝言ダイヤル[171]の利用方法が記載されていて無事を知らせたい、安否を知りたいときに利用できるようになっています。

食べてみての感想

・味は普通の「ようかん」です。

・甘いもの好きには非常時にも安らぎの時を感じることができるでしょう。

まとめ

主食だけでなく甘いものが少しでもあると非常時にも落ち着く時間を持てるかもしれません。

非常時はいつ起こるかわからないので、少しでもたくわえがあると安心かもしれませんね!

一度にたくさん買い込むのではなく、消費期限を分散する意味でも月日をあけて少しずつ蓄える事をお勧めします。

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