今回は、我が家で与えているフクロモモンガ用の手作りご飯(HPS)の作り方をご紹介します。
ペレットはその日によってたくさん食べる日もあれば、あまり食べない日もあります。少しでもしっかり栄養を摂ってほしいと思い、手作りご飯を作り始めました。
一度にたくさん作って冷凍しておけば、あとは毎日解凍して与えるだけなのでとても便利です。
材料
(フクロモモンガ3匹・約2か月分)1500ml
- HPS 100g
- 純粋はちみつ 25g
- たまご 2個(約100g)
- 豆腐 1丁(約300g)
- 無脂肪ヨーグルト 150g
- 小松菜 50g
- にんじん 20g
- パプリカ 20g
- 冷凍フルーツ 400g
- 水 250ml~
HPSとは?
材料にあるHPS(ハイプロテインサプリメント)は、フクロモモンガ用の粉末タイプの栄養補助食品です。
野生のフクロモモンガは昆虫をはじめ、さまざまな食材から栄養を摂取しています。HPSには、野菜や果物だけでは補いにくい動物性・植物性の良質なたんぱく質をはじめ、必須アミノ酸、脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれています。
我が家ではウォンバル社のHPSを使用しており、開封後は冷蔵庫で保管しています。
作り方
- 卵は油を使わず、しっかり火を通してスクランブルエッグにします。
- 小松菜は茹で、にんじんは軽く電子レンジで加熱します。
- すべての材料を入れ、数回に分けてミキサーにかけます。全量が1500㎖になるように測りながらボールに入れて作っています。

- 製氷皿やジップ付き保存袋などに移して冷凍します。こんな風に蓋付きだと重ねられて便利です。

にんじんとパプリカは生のままカットし、小松菜は茹で、たまごは焼いて小分け冷凍しておくと、作るときにすぐ使えて便利です。

我が家のアレンジ
私はこのレシピを一度に2回作り、約4か月分をまとめて作っています。
1回目は冷凍マンゴー、2回目は冷凍ブルーベリーを使うことが多く、味に変化をつけています。
また、その時々で家にある野菜やフルーツ、茹でたさつまいもなどを加えることもあり、毎回まったく同じレシピというわけではありません。
レシピはあくまでも参考程度に考え、フクロモモンガが食べられる野菜やフルーツをお好みで取り入れてみてください。
与え方
与える30分~1時間ほど前にお皿へ移し、自然解凍してから与えています。
我が家では、この手作りご飯に加えて鶏ささみ肉とペレットも毎日与えています。
ペレットは三晃商会の「フクロモモンガフード」を数年間与えていますが、飽きることなく食べてくれています。
なお、与える量についてはフクロモモンガの年齢や体格、活動量のほか、ペレットや副食の内容によっても変わってきます。我が家の与え方が必ずしも適量とは限らないため、体重や食べ残しの様子を見ながら、それぞれのご家庭で調整してあげてください。
手作りご飯にしてからは、食いつきもよく、毎日ほぼ完食してくれています。もちろんフクロモモンガにも好みがあるため、すべての子が同じように食べてくれるとは限りませんが、食事のバリエーションを増やしたい方は一度試してみる価値があると思います。また、どんな食材が入っているのか自分で把握できるため、飼い主としても安心感があります。
手作りご飯は作るのが大変そうに感じるかもしれませんが、一度にまとめて作って冷凍しておけば、毎日のお世話はそれほど手間ではありません。我が家でも長年続けている方法ですが、フクロモモンガたちもよく食べてくれているため、今ではすっかり日課になっています。
少しでも参考になれば嬉しいです。これから手作りご飯に挑戦してみたい方は、ぜひモモンガちゃんの好みに合わせてアレンジしながら作ってみてください。





