今回は映画「ファウンド」FOUNDを観た感想を、詳細なネタバレは避けて書いてみたいと思います。
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評価
星4 ★★★★☆
あらすじ
11歳の少年マーティ。学校ではいじめられ、両親も不仲。そんな彼の楽しみは、家族の秘密をのぞき見すること。お母さんの秘密は、ベッドの下に隠されたラブレター。お父さんの秘密は、車庫の奥のヌード雑誌。だからお兄ちゃんが、クローゼットに生首を隠していても変じゃない。時々変わる生首を、人知れず取り出しては眺めるマーティ。しかしある晩、いつものようにクローゼットを探るとそこには同級生の首が…。僕が秘密を知っていること、お兄ちゃんが気付いたかもしれない…。
感想
ファウンドは、映画製作費が圧倒的な低予算でも話題になりました。
なんと8000ドル(80万円ちょっと)だそう。
観た後に知りましたが、低予算だなんて全然感じませんでした。
物語はテンポよく進んでいき最後まで退屈しません。
ショッキングな内容でホラー、グロ要素が満載です。
弟には優しいお兄ちゃん、スティーブ。謎めいた存在で、かなり不気味ないい味を出しています。
ガスマスク?は何のためにつけているのか気になる。
お兄ちゃんの秘密を知ってしまった弟マーティ。ハラハラ、ドキドキの展開に目が離せません。
物語の中で何度かヘッドレスというビデオのシーンがあります。
これが一番グロイ(笑)
他はあまりグロシーンはありません。このヘッドレスがめちゃくちゃ悪趣味でグロテスクなビデオなのです。
私は気持ち悪くなって観られないので、ヘッドレスのビデオのシーンだけは飛ばすか見ないです。
ファウンドのラストの方で、残虐シーンは映さない斬新なシーンがあります。
きっと「想像をしてください」という事だと思うのですが・・・
まあ正直、普通に見させてくれ~っと思ってしまいました。
ヘッドレスはあんなに過激なのになぜ(笑)
サスペンス、ホラー、グロなどが好きな方にお勧めです。
物語は本当に面白いのでグロ覚悟で見てみる価値はありますので、ぜひ鑑賞してみてください♪